製造業が効率的にDXを実現するためのサービスライブラリー『EXfeel』を公開
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2020年12月15日
株式会社エクス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:抱 厚志、以下「エクス」)は、製造業が効率的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するためのサービスライブラリー『EXfeel(エクスフィール)』〔https://exfeelservice.jp/〕を2020年12月15日に公開しました。
2018年、経済産業省から「DXレポート」というタイトルで、『2025年の崖』という社会課題が提起され、社会に大きなインパクトを与えました。これは複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合に想定される国際競争への遅れや、わが国の経済の停滞などを指す言葉であり、その崖を乗り越えるためには、企業のDXへの取り組みが必須であると述べられています。エクスではこの状況をふまえ、DXにはしっかりとした目標と全体最適を実現するプラットフォームが必要と考え、『EXfeel』を構築いたしました。『EXfeel』には、1994年の創業以来、製造業にフォーカスしてきたエクスがプロフェッショナルな視点で厳選したアプリケーションやサービスを約80点掲載しています。製品カタログ、紹介資料、価格情報、セミナー情報などのさまざまなコンテンツが即座にダウンロードできます。また、問い合わせにはZoomなどの環境を準備し、スピーディーで効果的な説明をご提供することで、一般の検索エンジンでは得にくい情報を探すことができる検索サイトになっています。最新のテクノロジーをもって、「人・モノ・金・技術・情報」などの経営リソースのデジタル化により、新時代のものづくり経営を目指す『EXfeel』は今後もこのラインナップを充実させる予定です。
■「株式会社エクス」について 〔https://www.xeex.co.jp/〕
1994年の創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛けています。小規模から大規模製造業まで企業規模に応じ、オンプレミス版からクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、知的プラットフォーム「EXtelligence」を開発。2015年にリリースしたEXtelligenceのサービスのひとつである「EXtelligence EDIFAS」は、製造業を中心に1300 社を超える企業にご利用されています。また、近年では自社開発の新製品「Owlgarden RPA」のリリースをはじめ、デジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。
※『Factory-ONE』『電脳工場』『EXtelligence』『EDIFAS』および『Owlgarden』は株式会社エクスの登録商標です。 ※『EXfeel』は株式会社エクスの登録商標として出願中です。 ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品、サービス内容、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。